一般社団法人
環境衛生施設
維持管理業協会
未来について考える
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環境衛生施設
維持管理業協会
未来について考える
「環維協」とは? 一般社団法人 環境衛生施設維持管理業協会の略称です。
環維協は、環境衛生施設の維持管理技術の研究・研鑽と安全で安定的な運営・作業管理の推進を通じて快適な生活環境づくりに寄与することを目的に設立された一般社団法人です。
こんな活動をしています
1
21世紀の課題は「人と環境の調和」。私たちは、心地よい環境を作り出し、次の世代を育てることが使命です。
ロゴの色使い※にも意味があって、信頼できる技術集団を表現しています。
※ロゴの意味
人と環境との調和をはかることが21世紀の大きな課題となっています。潤いのある環境づくりで、情緒豊かな次の世代を育てるのは我々の務めであることを強調し、燃焼の赤色、し尿・下水処理の青色を基調とし、清涼感の白色に安定感の緑色を配し、業務の全てを安心してお任せいただける技術集団を表現しています。
2
環維協では、行政や関係団体と連携しながら、資格認定や研修を通じて環境管理のスキルを高めています。
特に「環境施設総括管理士」という制度を設けており、これは運転維持管理のエキスパートを育成するためのものです。
安心・信頼できる施設運営を目指しています。
3
環維協では、毎年開催する研修会を通じて、最新の処理技術や安全衛生管理について学ぶ機会を設け監理者や技術者の教育活動を充実させています。
研修会の参加者は、研修で得た知識を職場に持ち帰り、実践に活かしています。
4
環維協では、過去発生した様々な災害について、環境衛生施設の被害状況、復旧対応、処理状況など、多くの資料データを会員各社で共有する事で、大規模災害への備えの一助としています。
また、環境衛生施設のBCP※についても、それぞれの立場でBCPを策定する際の参考用にJEMA※版事業所BCPとして掲載しています。
※BCP(Business Continuity Plan)は、自然災害や事故などの緊急事態において、企業や組織が業務を継続するための計画です。リスク評価や業務影響分析を行い、対応策を策定し、訓練や見直しを通じて、迅速な回復を目指します。
※JEMA:Japan Environmental Sanitation & Incineration Facilities Maintenance Association
環維協はごみやし尿を安全に処理するために、みんなで協力している協会なんだよ!
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