BOD:N:P ratio
汚水中のBOD、窒素及びリンの含有量の比で、生物処理において、その比は100:5:1が適切といわれている。BODに対して、窒素、リンが不足すれば添加する必要があるが過剰に含まれると富栄養化の原因物質となる。