multi cyclone
遠心分離の原理による集じん器で5~10μm以上の粗い粒子に適用され、粒径と遠心力で除去率が決まる。単式サイクロンと組み合わせてマルチサイクロンと称している例もあるが、一般的には羽根付の内筒と外筒から構成されたものをいう。