慣性力式集じん装置

提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集

2010年8月26日 (木) 12:07時点における Jema (トーク | 投稿記録) による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)


慣性力式集じん装置 かんせいりょくしきしゅうじんそうち

inertial dust collector


排ガスの流れ方向を急激に変えてダストを分離する方法で、比較的粗い粒子に対してのみ効果があり、除去効率も低い。取扱われる粒度は100~10μmで集じん効率は50~70%(効率は粉じんの粒度分布によるのでここでは一般の場合の値を示す)である。

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ツールボックス