ignition loss
ごみの焼却残さ中の未燃分の割合を重量〔%〕で表わしたもので、炉内でごみがどの程度完全に燃焼しているかの評価に用いられる。「ごみ処理施設性能指針」によれば連続運転式は5%以下、間欠運転式は7%以下としている。測定方法は環整95号に示され、試料を乾燥後、600℃±25℃で3時間強熱後の減量により算出。