粉じん爆発
提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集
(版間での差分)
細 (1版) |
2011年4月1日 (金) 09:00時点における版
粉じん爆発 ふんじんばくはつ
dust explosion
可燃性の固体微粒子が空気中に浮遊し、そこに発火源が存在した場合、ある条件下で爆発燃焼する。これを粉じん爆発という。急激な発熱や空気膨張で、火炎と爆発音を発し大きな被害をもたらす。炭鉱で石炭の微粉末によって起こる炭じん爆発が、その代表例である。