強熱減量(水処理編・水質・運転管理)
提供: 環境衛生施設維持管理業協会 環境施設用語集
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強熱減量(水処理編・水質・運転管理) きょうねつげんりょう
volatile solids
熱灼減量ともいい、蒸発残留物を一定条件下(600±25℃、1時間)強熱灰化したとき揮散する物質をいう。主に有機物質量の目安となる。また、強熱灰化したとき残留する物質を強熱残留物といい、主に無機物質量の目安となる。